YAGレーザー除去法【タトゥー/刺青/入れ墨/】除去
タトゥー/刺青/入れ墨はきれいに除去できるのでしょうか?
昔ながらの手彫の刺青はもちろん、最近、自己主張できるファッションのひとつとして、若者たちの間で気軽に入れるようになったタトゥーなど今ではとても手軽に入れられますが...
1度入れてみたものの
・デザインが気に入らない
・色が良くない
・流行からはずれて時代遅れ
・名前を入れてしまった
・自己彫りで入れてしまった
などと一度入れてしまった、タトゥー/刺青/入れ墨をキレイに除去したいそんな望みに適しています。
YAGレーザー除去法の特徴【タトゥー/刺青/入れ墨/】除去
1. 532nmと1064nmの2つの波長を選択できるので適切な治療が可能
波長532nmの可視領域(緑)のレーザー光は、メラニンや赤系インクに吸収されやすい特性があり、メラニンによる色素性病変部や赤系のインク除去に適しています。波長1064nmの近赤外線のレーザー光は、暗色(黒・青)色素性病変部の除去や黒系のインクの除去に適しています。
2. トップハット型のビーム光
レーザーがフラットに照射されるトップハット型を採用。 創面がフラットで均一にエネルギーを届けることができるため、副作用のリスクを軽減します。
3. 最大出力がアップ
最大出力がアップし、スポットサイズを上げて治療しても十分なエネルギー密度を確保することができます。 そのため、治療部位が広範囲でもスピーディな治療が可能となります。
その他に切開法・剥削法・皮膚移植法なども行っております。